先住民の足跡 2024/04/02 取手は利根川と小貝川に挟まれた坂の多い街です。 縄文以降の遺跡があちこちで見つかっています。 この地にも古の人々の暮らしがあったわけです。 高台に住居を立て、森の恵と魚介の採集、さらには農耕が 行われていたのでしょうか? 取手市埋蔵文化センターで「発掘調査の報告」を 見ることができます。 また原始から現代までをまとめた「目で見る取手の歩み」が 発刊されています。 ははるかな昔に思いをはせるのも楽しいです。