今まで何度胚移植しても結果が出なかった30代後半の女性。
妊活の漢方相談にいらっしゃいました。次の周期で10回目の
胚移植(凍結胚盤胞)をする予定とのこと。
舌を見て、体調をお伺いして寝汗が改善するまで移植を待って
もらいました。
度重なる採卵のための卵巣刺激で身体はとても疲れ切っていました。
寝汗は身体からの悲鳴でした。
漢方薬で身体づくりして基礎体温も整い、寝汗もなくなりました。
そして胚移植。初めての妊娠陽性反応。
「漢方薬のおかげだ!」と、とても喜んでいただきました。
でも、無事赤ちゃんが生まれて胸に抱くまでは、
本当のおめでとうはおあずけですね。